突然ですが　私は嘗て競売物件向けリフォームの仕事をしていました。当時　競売開札日に多数の業者さんが裁判所に出入りされているのを　実際目の当たりにしてきました。債務処理の名の元、毎年巨額の税金が投入されているのが　本当よく分かりました。そして　この競売制度が　実は誰でも参加できる安全な制度だという事も・・・。少しでも安く不動産を買える「競売」。「多くの人にこのスキームを伝えていきたい！」その思いでサイトを開設しました。

お読みいただきましてありがとうございます。

『競売コンシェルジュ』、当サイトの管理人・朝日です。 

『賢い不動産投資家になる為には、不動産競売を学ぶべき！』という理念で運営しています。

さて、不動産競売とは？

不動産競売が安いというのは、ご存知ですよね？

およそ、３０～４０％不動産評価額から安いんです。

また、時によっては、５０％も…！(正にプロの仕入値ですネ)

また「特別売却」という販売方法になった場合は、評価額から３０～４０％安い上に更に、２０％ＯＦＦで購入できる可能性があります。 

という事は、資金の少ない方や、更に資産を増やしたい方は、本当　学ぶ必要性が高いですよね！

ですから、当サイトではしっかりとコンテンツを形成していきますので、時々訪問してくださいヨ。

最後まで読まないと　後日痛い目に遇うかも？…（笑）

ではなぜ、不動産競売は、安いのか？ 

これには多くの理由があります。

でもその前に、

そもそも、なぜ、不動産競売が生まれるのか？

について、お伝えしたいと思います。

この不動産競売の手続きは、弁済を受けられずに困り果てた債権者が、裁判所に申立てを行なう事から始まります。

※要するに住宅ローン等を支払わない等がきっかけです。

通常、住宅ローンなどで「担保」というものをつけます。

※所謂、『抵当権』と言われるものです。

その担保として提供していた不動産を　裁判所が差押え、換金するために強制的に売却し、その費用を債権者へ支払います。

この手続きを『不動産競売』と呼んでいます。

手続きは、下記の画像の様な流れです。

但し、この裁判所提供の画像の内容は　あくまでも売却の順番ですので、債権者の手続きは　実はこの前からヒタヒタと始まっています。

「競売は、なぜ安いのか？」

という結論までは、数回の記事でご理解頂けるように致しますので、これから、不動産投資をはじめる！という方も　楽しみにしてて下さいネ。(笑)